養神館合気道で始めに習うこと

●構え

 右手・右脚が前になる右半身の構えとその逆の左半身の構えがあります。

 剣の理合を体に表したもので、攻防のファイティングポーズではなく、

 中心力を養うものとして養神館では重きを置いています。

 

●正座法(せいざほう)

 構えから真っ直ぐ腰を下げ、膝を着いて正座します。

 右半身・左半身の両方を行います。

 

●膝行法(しっこうほう)

 正座した体勢から両つま先を立て、なるべく腰をあげないように前進・後進をします。

 正座法とともに合気道特有の座り技の基本となる動作です。

 

●受け身

 前に転がる場合の前方回転受身と、後方へ倒れる場合の後方受身があります。

 頭を打たないように衝撃を逃してすぐに次の攻撃ができるように行います。

 

●基本動作

 これから技を習うのに必要な、手・足・体の基本的な動かし方を行っていきます。

 体の変更(一)、体の変更(二)、臂力[ひりき]の養成(一)、臂力の養成(二)

 終末動作(一)、終末動作(二)の6種あります。

 

養神館ではこれらの動作から始めて、合気道独特の動きに慣れながら、

初心者でも段階的に高度な技を習得できるように工夫されています。

 

稽古の流れ(一般部)

基本的な稽古の流れです。


・稽古開始時間まで各自、準備運動・自主稽古

  ↓

・稽古開始時間5分前に正座・黙想

  ↓

・稽古開始

  ↓

・斜行/膝行法

  ↓ 

・受け身

  ↓

・構え/基本動作

  ↓

・基本技稽古

  ↓

・構え/基本動作(終末動作)

  ↓

・正座・黙想

  ↓

・掃除/自主稽古